谁も信じる事をできません,自分绍介でしかない

特定非営利活動法人
スポーツクラブ FALCO
【分野】社会教育学術?文化?芸術?スポーツ子どもの健全育成
【概要】多可、西脇の中学生を中心としたサッカーのクラブチームです。2004年に立ち上げました。
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今日はフレスカ大会の最終日でした今日はAチームはまた篠山総合グランドで、Bチームはあかねが丘グランドで試合でした 今日はAチームは今中代表が、Bチームを自分が担当しました 昨日までの結果を踏まえて今日もチームとしてどれだけやれるか?ですが、自分は昨日はMVPを選出したりしてモチベーションを上げる事を考えました。しかも結果的にかなり意欲的だった事から今日はそのモチベーションを『自分達で作れるか?』が大事な鍵でした今日は篠山のほうは雪の天気で厳しい寒さの中での試合になったようです こちらのほうは晴天が続き、時折雲が覆う程度で晴れの時間のほうが長かったです 天候的に対照的な今日の2チームとなりましたが、それぞれのテーマで最終日をがんばりました
Aチームは怪我人が多くなってきていたので人数はいるのですがプレーが出来ない選手が多かったようです 試合を重ねるとどうしても体調が悪くなったり、怪我をする選手は出てきてしまうのですが、接触プレーの多いサッカーでは仕方がない部分でもあるので、経験を重ねながらやっていくしかないと思います今日も2試合をそれぞれにやったのですが、Bチームのほうは昨日の終わりにも話をしていた『技術のなさ』を修正する為の意識で取り組む事を目標にしました。技術がたった一日で変化するとは思わないのですが、意識をする事で生まれる変化を求めて今日は一日見守りましたただ、アップの段階でも相変わらず意識は低かったし、修正しようという意欲もないままでした???。試合前にも話をせざるを得なかったのですが、『100点取りたい』って思うだけでは点数は変わらないように、努力をしないと何も変わらない事を早く理解してくれないと進歩しないと思います
今日の試合は初戦は大阪の平野FCさんと、2試合目は岡山の鷲羽FCさんとでした 両チーム共に一度対戦した事のあるチームですが、自分達がどれだけやれるか?がとにかく大きな目的でした試合は序盤から出足が良くてうまく攻撃に繋げていたので、チャンスも多かったです その中で市位 勇気くんの先制ゴールが決まり、その後も笹倉 悠希くんのアシストから仁木 崇弘くんがゴールを決めて2-0となりました 守備のほうもしっかりと体を寄せて奪うシーンが多かったし、後ろの稜介くんのカバーも昨日同様に良かったですただ、後半になると運動量が下がりました それは落ちたのではなく『勝っているから』という余裕からの手抜きだったはずです そういう気持ちが出た時点で試合の流れは変わってしまったし、守備が後手になってしまった中でエリア内のファールを犯し、PKを与えて決められたので2-1となりました
ようやくこの大会での勝利を挙げた事は大きかったのですが、終わり方は相手に合わしてしまうペースだったのが残念でしたその次は自分が審判だったのでミーティングも出来なかったし、みんなの様子は遠巻きから見るだけでした。でも、今日はたまたまニッケさんが来ていて、怪我人が出たから2人選手を貸してもらいたいと話があり、せっかくの機会なので違うチームに入って試合をしてもらいました。その試合を審判しながら見ていたのですが、最初に出た祐斗くん、誠弥くんは全く自分からしゃべる事もなく、ニッケのほうから名前をどんどん聞いてコミュニケーションを取ってくれていたのです。でも、2人は自分からしゃべらないから呼ぶ声もないし、プレーにほとんど関与出来ませんでした???。そうやって『他のチームだから???』とか言い訳をするからどこでやってもうまくいかないんだと思う。逃げ道をすぐに作る弱さがみんなの一番良くない部分ですあまりにしゃべらないし、動かないので後半は啓作くんに出てもらうと、すぐに味方の名前を聞いて、自分から初めて一緒にプレーする相手の名前を呼んでパスをしたり、指示をしたり???そういう事をやるから味方もナイスプレーとか声を掛けてくれていました。これがいつも言っている『ギブ&テイク』なんだって事を啓作くんが改めて証明してくれました。こういう事がきちんとサッカーの試合の中で出来る啓作くんがこのメンバーの中で一番Aチームに近い選手である事を教えてくれました
その経験もあっての2試合目だったのですが、やはり初対面の子にも話せるという『気配り』がチームにはありません。知っている仲間に対しても気を配れないし、自分のミスの後だけがんばるようなプレーの連続で、自分がボールを保持した時は自分勝手なプレーばかりでした???。そういう事を何度も繰り返して守備の時間を長くしていたうちは完全な自滅だったし、内容は全くないような試合でしたこの試合の前にも、ハーフタイムにも話をしたけど、『ミスの後をがんばる姿勢はみんなの中に出来ている。だけど、ミスをする前にどうしたほうが良いのか?を考えられていない』という事でした ミスの後は『しまった!』と必死に追いかけたりがんばるのですが、そこはずっと評価しているしがんばってくれている。でも、ミスをしなければもっと楽だし、良い選択をすれば楽が出来る上に、質の高い攻撃が出来る。その選択肢を選ぶような考え方をしないと、いつでもどこでも自分の武器を無理やり出そうとするから失敗をするのです???。ドリブルのうまいメッシ選手が常にドリブルだけをしていますか???香川選手がドリブルだけの選手ですか???という事です。良い選手とは、良い選択が出来る選手なのです。その『良い選択』をする為に『良い準備』が必要で、自分を生かす為に『周りへの気配り』が大事なのです。こういう事が体感の中で経験出来たこの3日間は自分の中では有意義でしたが、みんなの中ではそういう部分まで頭が回っていないのが現状だと思います。だからこれからゆっくり伝えていきたいし、大事な事だからこそ時間を掛けて伝えたいまた年始にも大会や試合が続くので、今回以上の成果が残るようにがんばりましょう
今日は朝から年末大会の2日目でBチームと一緒に防災公園でがんばりました 朝はものすごい寒さと雪があって、今日の開催を心配もしましたが西脇を越えた辺りから気温は全く違うし、雪など存在しないような感じになっていました もちろん防災公園も雪など全くなくコンディション最高の芝生のグランドでした 逆に今日はAチームが篠山総合グランドで雪が降り、グランド状態も最悪だったようで同じ日の同じ大会でも、全く今日は別世界のような会場になったようですと、会場は最高でもあっても昨日のBチームは最後の締めくくりまで状態は良くなかったしグループとしてテンションが低く最悪の状態でした でも、それをコーチとしてもひきずったりしたくなかったので気持ちを切り替えるだけではなく最近自分の中のキーワードとしている『発想の転換』を意識して、今日はどうやって最悪からのテンションを持ち上げられるか?をテーマにがんばるようにしました
今日は最初に『今日の自分らしい良いプレーはコーチが評価し、がんばりはみんなが評価しよう!』という事で話をして、みんなでその試合のMVPを決めてもらうようにしました お互いを見る目が『失敗を指摘する目』ではなく『評価する目』に変わればそれだけでも違ってくると思うので、今日はそういうやり方でスタートしましたアップはいつもやっているパス&ゴーを中心にしましたが、まだ正直ここの意識が低くてミスが起きても平気な選手が多すぎます???。でも、試合をやってミスして経験していかないとなかなかこちらがいくら言っても試合を意識してやるというのは出来ないので自分で気付く変化を待ちたいと思います 後はヘディングをしっかりとやってもらいましたが、試合でそういう場面を自分で作れるか?も楽しみに見させてもらいました
今日の試合は最初は和泉FCさんとでした 雰囲気は昨日に比べてもはるかに良かったし、このBチームでは一番声を出してくれていた板場くんが今日はAチームで参加していたのもあってBチームは誰がかなやってくれる~?と見ていたのですが、突出して誰かがやるという事もなかったですが、その分みんなでやるという意識は高かったと思います おかげで見ている試合も楽しかったし、みんなのがんばりとか、粘り、長所はしっかりと出ていました『いつも通りの良さ』と『いつも以上の何か』をやってくれるのを見ていたのですが、それぞれが持ち味とチームの為を思う動きなどで積極的な試合を見れました 今日は3バックで守備が1対1でがんばるように翔太くんと祐太くんを相手にぶつけるようにしました!それを稜介くんがカバーしてくれる形を取っていたのですが、翔太くんも祐太くんも結果的には五分五分ぐらいの勝敗だったし、それをカバーしてくれた稜介くんの活躍ぶりもあって1点やられましたが、全体的には非常にがんばってやってくれていたと思います!!この前向きな雰囲気があるかどうか?が大事だったので、そういう意味では良かった試合でした
2試合目は愛知県の知多FCさんでした この試合の前のアップはコーチは審判に当たっていたので見る事が出来なかったのですが、序盤の出足の悪さはアップの失敗だった事を物語っていたと思います ほぼ全員が『最初のプレー』を失敗していたし、それぐらい入り方は良くなかった事がまずはこの試合の課題でした試合のほうは、がんばる事が『当たり前』になってきたみんなの粘りもあり非常に良いゲームをここでも見せてくれました 一人一人がしっかりとがんばる事でボールも前に動くし、足も前に出る選手が増えていたのでチャンスも増えました 1試合目よりもシュート意識が高く、シュート自体の本数も多くなったこの試合は前でがんばればそれだけチャンスが増えるのが分かる試合でした
それでもゴールを割るまでは行けずに、前がかりになった裏を突かれて失点をしたりして0-2の敗戦となりましたが、気持ちの良い試合ではありました 勝てば一番良いし、勝たないとダメと思う部分もありますが今のこのBチームは自分達がサッカーを一生懸命にする事を当たり前にやる事からしっかりと積み上げていきたい。その気持ちが全員当たり前になれば勝つ為にどうすれば良いのか?という話にもやっと耳を傾けてくれるはずです。今日の敗戦は明らかに『技術不足』でした 止める?蹴るの動作そのものもですが、判断も含めて遅いみんなと他のチームとの差でした ハートはあったし、戦う為の最低限のものは持っている事を確認出来たので次は技術を自分で上げる努力をしていく必要があります。技術の上達には限りがないので、練習をやり過ぎたなんて事は絶対にありませんし、いくらでもやるほうが良いのです そう考えた時に、みんなはまだまだボールを触る回数が少ないです!試合の合間を見ていても休む時間よりも自然とボールを触って遊ぶような感覚になってこないとダメなんだろうな~と今日の試合を見て思いましたでも、この課題が見つかったのはみんなががんばるという基準をクリアしてくれたからですので前向きな課題です ラスト一日しっかりとやりきって明日はなるべく多くのボールを触る時間を持ってサッカーをやりきれる一日にしましょう2日目の結果(Bチーム)FALCO 0-1 和泉FCFALCO 0-2 知多FCAチームの結果FALCO 5-1 柏原FCFALCO 0-2 湖東FC
今日は朝からフレスカ神戸主催の年末大会に参加をしました 昨日の練習試合からチームの中でしっかりとAチームとBチームに分けて活動をするという事を決めていて、今日はその分かれての最初の日となりました Aチームは丹波のアスコ?ザ?パークにて、Bチームは滝野多目的グランドで試合を行ないました自分は最後までいれなかったので今日は今中代表に一緒に帯同してもらってBチームを見る事にしました Bチームのほうはがんばっている子はAチームでチャレンジしてもらう事を約束しているし(ただしポジションによっては移動出来ない場合もあり)、自分ががんばった分だけ認めてもらえる場所がある事を実感してほしいと思いました。今日はこのBチームの中に2年生もいましたが、そのメンバーがいかにやってくれるか?がチーム最大の鍵を握っていたのです。『俺達はAチーム』なんていつまでもつまらないプライドを持っていても仕方がないし、実際にそれによって甘えてしまっている部分が最近はすごく目立つので『何があるからAチームなのか?』をハッキリさせたいと思っています。サッカー選手である以前に人間であるみんなが普段の行動からBチームの選手にとって手本となれるものでないと意味がない事をこの大会を通して理解してもらいたいと思う。そこに意識も向かない、気の配れない選手は結局勝負を決めるミスを犯す選手である事は常に言い続けている部分です。口だけで行動出来ない選手も同じ。結局はグランドの上でどれだけやれるか?が全てです。
今日は最初にフレスカ神戸さんとオープン戦をしてもらい、その後に志染さんと、最後は岩田FCさん(大阪府)との試合でした 天気は良かったのですが、とにかく風が強くて寒さの厳しい中でしたが、みんながどれだけがんばってくれるか?が大きな楽しみでしたまず試合までの時間で言わせてもらうと、序盤の2年生はやはりテンションが低くチームの中に自分から入ろうとしませんでした。そのせいで1年生が気を遣うし、チーム全体の雰囲気が硬くて最悪のスタートだったと思います。本来であればその2年生が引っ張るべき立場でありながら、最初に言ってる『おかしなプライド』が邪魔をするのでしょうか???無意味なプライドに縛られた選手なんて成長を自分でする気のない選手とも言えます。そういう2年生ではこの先もAチームとしてプレーする事はないだろうし、下の学年にどんどん追い越されていくだけになります。いつ悔しいとか、本気で思うのか?本人が思って行動に移さない限りは何も得る事はないでしょう。
試合のほうは、オープン戦はアップ代わりにしたような所もあって、そんなに特別良い部分もなければ悪い部分もなく、みんながいつも通りにやっている印象でしたそこはそれで良かったのですが、大会初戦となる志染戦に関しては1年生は自分達がやらないといけない事を分かっていて、それをどうにかやろうという姿勢は見えました ただ、1年生の場合は頭で分かっていてもミスが多く技術的な部分でかなり改善する必要はあります。せっかく奪ったボールをまた簡単にミスで奪われるシーンが多いので、余計な疲労をしてしまう事がもったいないので技術的なメニューの時の取り組む姿勢をもうちょっと変えないとミスが多い選手に限って、肝心な基礎や練習の時の意識が低い事を各自で気付いて修正してほしいと思う。技術的なミスが目立つ分、精神面では充実している1年生なのでミスは取り返すとか、『しまった』と思う分だけ取り返しにいこうという姿勢は確実にあります。それがチームの為になっている事を1年生はこの一年間で身に染みてきていると思います だからこそ技術的ミスをどうにか減らせるように、単純な事であってもしっかりと取り組むようにしてほしいです!!
2年生のほうですが、自分達がどうしてここにいるのか?を理解しているとは思えませんでした 必死にやらない上に『見下しているプレー』をする始末???。とてもじゃないけれど、相手に失礼だったし自分達のチームのがんばっている1年生にはもっともっと失礼だったと言える。何が足りなくてここにいるのかを分かっていない事は非常に残念だし、そこであがく姿勢も出せない事に見ているこちらとしても収穫など一切ありませんでした。2年生の中でも悠希くんに関してはどうにかしようとする気持ちは分かっているし、がんばっているのも理解出来る。ただし、悠希くんは悠希くんの課題があり、そこを克服しないといけない。大事なのは、『努力している姿勢』なのです。結果が見えたら評価しているのではなく、やろうとしている過程をこちらは見ているのです。そこを2年生はもうちょっと理解してもらわないと困ります。
後の試合は残念ながら見れなかったのですが、後から今中代表に聞いた話ではあまり良いものではなかったようです。。。勝負をすれば勝敗という結果が出ますが、その勝敗よりももっと大事なものがある事にみんなは目を向けてもらいたい。今日でも最初の試合で、前向きな気持ちがある時間帯はボールも自然と前に進むし、下を向けばボールも下がる一方なのですサッカーは人生の縮図と言われるぐらい、心の状態を表現しています。みんなが一丸となった試合は誰が見たって面白いし、やっている自分達も面白いはずなのです。もちろんうまくいかない時があるのも人間ですが、サッカーというスポーツがうまくいかない事のほうが多いスポーツなのです。だからこそ、そういう時の人間性とかが大事だし、それは普段の生活の中でも『うまくいかない時にどうしているか?』が重要になってくるのです。苦しい時でも、言葉だけでも『大丈夫!』と言えばたった一人でも安心する人間が出てくるでしょう そういう存在になってほしい。自分一人でも誰かの力になれるんだって思わないと必要のない人間なんてこの世にはいないのです後は、自分がどれだけ自分という人間の事を信じてやれるか?なんです明日はみんなががんばってくれる事を期待しているし、そうなるように自分もがんばりたいと思います
今日は朝から姫路の広畑グランドで津田SCさんと練習試合を一日やってもらいました 非常に穏やかな天気の中でもあり気持ちの良いサッカー日和でした 寒さはありましたが、こういう中で一日サッカーが出来る環境をとてもうれしく思います!!そんな気持ちの良い中ですが、今日から年末年始にかけてチームの中を活性化させる為にグループの移動を積極的に行なうようにします。それは最近のAチームを見ていても現状の自分達で満足してしまっている感じがするし、自分はAチームだし???という変な安心感を持ってしまっている事も理由の一つでした。来月にスタートするトップリーグはチームの目標にしていたリーグの一つだし、そこに一番良いメンバーで臨む為の勝負をするべきだと考えました。緊張感や危機感を持たせる為ではなく好きなサッカーを一生懸命やっている形をグランドの中、ピッチの外でも常に意識してがんばっているメンバーをAチームとしてトップリーグの試合に立たせてあげたいと思っているからです。勝負した上で、出れないメンバーも出ているメンバーを心から応援できるような関係になったら最高だし、その為にはチーム内で戦う事も必要だと思っています。心の弱い部分があちこちから見える今だからこそ、そういう自分と向き合ってほしいと思います
今日はA戦、B戦、C戦という3カテゴリーを2試合ずつやるようにしましたですから選考も最初のメンバーを基準に、そのA戦メンバーから出れない控えがB戦、そこにも出れないメンバーがC戦という決め方に必然的になりました。今日の中でも入れ替えをしながら、自分が手抜きをすれば損をするんだという事も理解してもらおうと思いました今日は一日ゆっくり選手といれた事でいろんな話も出来たし、みんなの考え方も分かった部分もありました。そういう中で『本当の仲間』がチームの中にいるかどうか?作れるかどうか?はかなり大きなテーマになります。僕はそんなのいらない???って言ってるような子は結局、自分から歩み寄る努力もせずに人のせいにしたりして、逃げてしまいます 一生懸命にがんばる仲間になれば勝手に自分にもそういう本当の仲間の存在が出てくるはずだし、それがいないというのはそれだけ本気でサッカーをしていないって事です。自分一人では何も出来ないくせに人の為に動くのは面倒だ???ってそんな自分勝手な子がいる現状ではチームは強くもならないと思います。強くなりたければ協力するし、協力すれば仲間となるものです。そんな仲間がすぐ近くにいるんですから、もうちょっと自分から歩み寄っていけるといいですね
試合のほうですが、まずはA戦のほうは、2年生を中心に今足りないとされる『自己責任』という事で監督もしっかりと話もされたりしていました。自分が奪われたら自分で奪い返す(奪い返す努力をする)事が必須条件として挙がっているのですが、それでも淡白にやってしまう子もいます 自分だけで物語を終わらせるな!とBチームにもよく話をするのですが、自分が犯したミスを『しまった』だけで終わらせてしまうとそれがピンチになり、失点になり、敗戦となるのです???。それをそれだけで終わらせないように必死に追いかけたり、奪い返しに行く努力をする事で『俺もがんばらないと』って味方が思うはずです。それがお互いに妥協を許してしまう関係にいる今の停滞した状況を打開する為の今回の入れ替えですから、これをきっかけに自分が初めてAチームとしてやれた日の事を思い出してがむしゃらになっていた自分に戻る必要があると思います。うまい選手って足先でコチョコチョする選手の事ではありませんから。。。周りの誰とも協力出来る選手であり、その為には何が必要かを知っている選手の事です。がんばれ!って言われているうちはダメです。がんばる事が当たり前になってほしいと思います
B戦は今日見ている中で、一番各自の良さが出ているグループだと思いました攻撃も守備も特徴を生かしながらチャンスを作っていたし、守備も体で奪う所など良かったと思う ただ、このグループの選手は『もう一歩何かが足りない』からBグループだし、それが何なのか?を気付き、自分で改善の努力をしている子は自然とAのグループに上がるはずです。コーチがそれを教えるのは簡単ですが、聞くのではなく自分で見つける事に価値があるのですこの部分なら誰にも負けない、Aチームにも負けない!と思えるプレーがありますか?そこを確立させて勝負していけばきっとAグループのメンバー、試合に入れる選手はたくさん出てくると思います
Cグループは、意識にかなりの差がありました がんばろうとあがいている子もいれば、その努力もせずにこのグループにいる事で諦めてしまっているような子もいます。チームが上に行く為の行動を起こしている時に、下を向けば何も残りません。何も進みません。その事をいつ気付くのか?自分は今がんばれているのか?を確認しながら試合をしてほしいと思います。目的もなく、サッカーをやっている???そういう感じのメンバーでした 近くに来たからボールを追い、蹴り、守備をし、マークの相手が走るから自分も走らされる。言われたから動く。という意思もなく、グランドの中をただ動いていたという印象でしたこういうのを見てもやっぱり行き着くのは『協力出来ないと試合には勝てない』という事です。今日の場合、AグループもCグループも、個々のやりたい事を優先しているからチームとしてバランスが悪く良い結果も出なかったという事です そこを周りの為、チームの為にプレー出来るようになれば誰もがもっと気持ち良くプレー出来ると思います。明日から3日間の大会に入りますが、この3日間でまた入れ替えもあるしその中で自分に足りないもの、自分が通用するものをハッキリさせてほしいと思います 寒いですが、体調管理もしっかりと2011年の締めくくりとしてがんばりましょう
今日はナイター練習でした 今日は夜になるとかなりの冷え込みがあったのですがみんなで元気にがんばりました!!今日は監督の2人だったのですが、少し遅れて来られるという事を聞いたので序盤は全員一緒にやりました アップをしてからリフティングをして、パス交換の部分まで一緒にやったのですが、リフティングもパスもみんな意欲的だったと思います 意識的には非常に良かったのですがどのレベルになっても上がいればそのグループ内での下も出てくるものです。いくら賢い東大であっても1位と100位がいるのと同じで『どこかの差』がやっぱりあるものです。今日のプレーを見ていてもやはり『最低限を一生懸命やっている子』と『より高みを目指してやっている子』は明らかに違うし、全員が『現状維持』ではなく『常に一歩でも半歩でも前へ進もうとする気持ち』は忘れないようにしてほしいです。こういうアップでやったような『簡単な基礎的なプレー』だからこそ差が大きく見えるものです。単純作業を一生懸命やる事自体が難しい事かも知れないし、そこの部分は全員がクリアしているのだから、次のステップへ上がっていこう!!
そこから監督も合流されたのでBチームを担当しました今日は2対1の復習、2対2、そして全体の中でのプレーを考えてやってもらいました 今日は2対1も2対2も5点入ったら終わりという区切りにしました こうする事で一回一回を大事にしてほしいという気持ちもあったし、実際にそういう意識であった事は良かったと思いますただ、2対2になった時に2対1の事が生かされていないというか、2対1と2対2は別物みたいな感覚で区切ってしまっているような感じがあります???。つまり、段階を上げていこうとするこちらの狙い???1,2,3,4???と上げていく感じでやっているのが、やっているみんなにしたら、1,1,1,1???と毎回区別しているような感じになっているのが、自分のメニューの組み立てにも問題があるのかな~と感じるし、もうちょっと工夫が必要だと思いました
そこからメニューを全体にしましたここでは全体でボールキープ(サッカー用語で言うとポゼッション)しながらシュートを狙う為の事をしました。また守備側はサッカーと同じく『攻める為に奪う』考えを持つ事を基本にしてほしかったという狙いがあります。でも、実際にやってみるとプレッシャーを受けたみんなはテーマどころか『ボールキープ』を『パス回し』と勘違いするし、守備側は『相手のボールを取らないといけない』という義務感みたいな事でやっている???。つまりコーチが意図とする事とは全くかけ離れた練習になっていました でも、自分のやる事がいつも正しい訳ではないから、しばらく様子を見てみんなから何かを学ぼうと思っていたのですが、やはり繰り返しやっても『単発の考え』でしかなかったので、成果があまり得られませんでした 最初の2対1~2対2のように『物事を切り離して考えてしまう』のがみんなだから、練習は練習で試合は試合。と考えてしまう???。そこにチームが一歩進む鍵があると感じています Bチームが良かった流れの時は練習で意識したテーマを試合で意識出来ている時でした。でも、今日の形は練習でやった事がゲームでは全く出ていない訳で、それでは意味がないからもうちょっと内容のある試合になる工夫をしたいし、させたい。
なので、メニューを自分のテーマから離して4対4の普通に試合をしてもらいました。『普通にやるサッカー』からみんなの足りないものや課題をもう一度自分の中で整理する為でしたすると、やはりと言いますか『せっかくやった2対1や2対2の時のような良いプレーが出ない』のです。ゲームはゲームという考え方を持っているからだと思います ここの意識改革をさせる為にもやり方を考えていきたいと思うし、時間を無駄にしないようにしたい。子供は子供なりに一生懸命に考えてやってくれているので、その『一生懸命』を『目の前の事に一生懸命』ではなく、『良いアイデアを出す為に一生懸命』になってくれるようにしたいですね
今日は最後にはサーキットトレーニングをしましたこれは、この時期に必要と感じている要素の一つでファルコのみんなは体格的に恵まれているとは言えないし、特に1年生は小さいだけにその小さいという事を『短所』にするのではなく『生かす為』に必要な筋力や体力は付ける必要があります今日はサッカーに必要な筋力と持久力を上げる為の動作をやってもらったのですが、たった7分間でヘロヘロになってしまったみんなでした いかに体力がないのか?ですし、だけどこれがスタートと割り切ってこれからどこまで伸ばせるか?と楽しめたら成果は思っているよりも早く出てくるはずです!!筋力と一言で言っても『瞬発力?パワー?ジャンプ力?持久力』と様々な用途がありますから、何か一つをやればいいというものではありません バランス良く自分の体を鍛えていけるようにまずは動作の意味を考えて、質にこだわりながら上げていくようにしましょう春の桜が咲く頃に、変化した自分が出てくるような『プラスのイメージ』を持ってがんばっていきましょう
今日は中区スクールの日でした今日は多可町内の小学校、中学校共に終業式だったのでいつものように学校帰りに来る事が出来なかった子が多かった為でしょうか?今日は参加者が少なく、今年最後のスクールにしては寂しいものとなりました でも、最近は子はいろいろと忙しいし、家庭の事情もそれぞれにあるでしょうから参加出来る時にがんばってくれれば良いかと思います今日はいつもの半分になる8名でのスクールとなりましたが、3年生を中心に元気になってきたメンバーとの時間はとても楽しいものですし、三学期はより一層楽しみになってくると思います
最初に行なったステップでもかなり良くなってきています!!足が速く正確に動く子が増えたし、5年生の藤原 太陽くんも最初に比べて本当にステップが上達しています 何か一つの自信を持てばあちこちに影響が出てくるのが子供なので、この調子でいろんな面で見える各自の成果を大事にしていきたいと思います!!ステップ練習の次はレベル6のキャッチ練習をしました 3年生の中でも自宅で練習をしている子がたくさん増えてきているし、今日も練習をしてきた!!というメンバーもいたぐらいですから確かに上達しています みんな初期の段階でぶつかった壁を確実に一つクリアしているし、また次の壁に当たっていますが、最初の壁を自力で乗り越えているだけに、次の壁にもしっかりと向き合ってくれています こういう成果が少しずつでも見えると面白くなってきますね今日は5年生の鈴木 元くんだけが完全クリアとなりましたが、いよいよクリアが見えてきている3年生もいるようです
次はリフティングをしました 最初は2人組でのリフティングをしましたが、ここでは3年生が完全に『お遊びモード』に入ってしまいました???。一度笑い出すと止まらないのも3年生の習性とも言えるし、それに対して注意をするというよりも『せっかくうまくなれる時間なのにもったいないな~~。。。』と思って見ています遊ぶのは勝手ですが、その時間を作っている自分の責任はコーチとして取ってもらうつもりだし、遊ぶ時間を入れているくせに『何でうまくならへんねやろ??』と平気で言ったりするのが3年生でもあるので、『当然だよ』とコーチは答えます 成果は練習があってこそなので、3年生も自分でがんばる責任を持たせたいと思います!その次は90秒間のリフティングをしました 今日目標の120回を越えたのは、5年生の鈴木 元くんが151回、世登 豊くんが150回、3年生の三村 拓真くんが134回です 拓真くんは最近、自分の良さをどんどん出してきているし、成長株の一人です
その次は3分間のフリーをしてもらいました今日は3年生の津田 周哉くんが絶対に記録越えたるねん!!とスクール前から気合い十分だったけど、実際にがんばってくれた上に言葉通りに更新してくれました 52回→63回と非常にがんばりの成果が出てきています さらには大山 亮くんが31回→40回とこちらも更新 最近はこの周哉くん、亮くん、今日はお休みだった笹倉 悠斗くんあたりがリフティングの成果を実感しながら更新を楽しみながら出来ていると思いますそんな3人を見ながらがんばっているな~って思っていたら黙々と前に進むリフティングでみんなが注目して見入ってしまったのが3年生の三村 拓真くんで、『あれ??えらい回数続いてへんか??』とみんなが注目しながら見守った結果、51回→82回と一気に記録を更新してくれましたこうやってお互いに更新しながら刺激を与えている関係が出てくると余計にこれからが楽しみになります
最後は5年生対3年生(プラスキーパーにコーチ)で試合をしましたここではリフティングを更新して自信を得た3年生メンバーが積極的に5年生にぶつかっていくし、序盤は3-0までリードするぐらいに果敢にがんばってくれました でも、スピードも技術もある5年生チーム(元くん、豊くん、太陽くん)が後半は体力の差と技術の差をまざまざと見せつけ、後半に4得点で試合をひっくり返され、4-3で5年生チームが勝利で今年を締めくくりましたが、3年生は今、成長を楽しんでいる途中なのでまた三学期にはもっと面白い試合が見れそうな期待を持たせてくれます 前向きな姿勢には必ずそれだけの成果がついてくるので、この冬休みもどんどん自分でボールを触ってほしいと思います
今日は夜はまたよく冷えたのですが、その中で今年最後のアミーゴ練習を行ないました 一年間がんばってきた今期は序盤の好調を維持出来ずに3位で終えました 北播リーグは月に一回ぐらいのペースなので、なかなか良い調子を維持したり、ずっと悪い流れが続くという事もなく、試合勘みたいなものを持ち続けるのが難しいと思います。一つ上のリーグである県リーグまで行くと9週連続試合という日程が固定されているのでここで試合をしながらチームがまとまっていくという利点があります。アミーゴで県リーグへ行きたいという目標をずっと持って選手としてがんばってきた自分ですが、正直今の気持ちはコーチとしての自分のほうが強いし来期は選手として活躍する事もないかと思います 誰でもスタートがあればゴールがあるし、自分にとって『サッカー』という括りで言えば終わりではないけど、サッカー選手としてはそろそろゴールが見えてきているという事を感じています???。
という話は別として、今日も元気にがんばりました!!今日は昼間に岸本くんと一緒に加古川の日岡山でもサッカーをしてからの夜のサッカーなのでダブルヘッダーとなりましたが、このアミーゴで手抜きをする訳にもいかないので、しっかりと自分に甘える事なくきつい時こそがんばろうと思いましたまずは最初にアップでしたが、基礎は省いてパス回しから入りました 4対2のパス回しから入り、中で守備をしている時にも味方とコミュニケーションをとって意図のある守備をしたいと思いました。外にいる際は、いかに駆け引きみたいなものを入れながらミスなく出来るか?を挑戦のつもりでやりましたまずまず狙い通りにやれたし、やっぱりこういう練習からチャレンジする時間を自分で作っていかないといけないと思いました
そのアップを終えてからはすぐにミニゲームをしました自分はそのゲームの時には少ない人数でマンツーマンを付くので、その相手を『はがす』意識でプレーしました ドリブルなのか?ワンツーみたいに預けて動きを入れるか?の2択をうまく選択して成功させるようにしました。今日はパスの精度も自分の中で高かったし、ドリブルも結構うまくやれました この年齢になると、ガツガツ抜いて突破していくような事は出来ないし、それだけに一回一回のプレー精度を上げていく事は意識したい サッカーって常に攻守のあるスポーツで、お互いにプレッシャーを掛け合うからミスが多いスポーツでもあります。そう分かっているからこそミスを減らす事が出来れば選手としてやっていけると思うのです
コートの広さによって長い距離を走られたりすると、どうしても若さの差が出たりするけど局面では一瞬の判断さえ磨ければ衰えを補う事は十分に可能ですそういうこれまではたくさんボールに関わる『量』で勝負してきたけど、これからは『質』を求めて自分はやっていくつもりです どこで選手としてやっていくかはこれから考えていく事になるけど、選手としてピッチに立つ以上はそういうのを考えていきたいですゲームでは受ける顔だしとか、一回ダメだったら動きなおすという事を意識してやりました 後はスペースの使い方、空け方なども意識したりしてみんなとの崩しの形も共有出来るようにやりました
ゲームのほうは、守備の時にやはり課題を感じるし、自分の意図と味方の意図がズレてしまう事が多々ありました???。これは仕方がないとも思うけど、もうちょっとパス回しの時のような狙いを一致させる守備をみんなでやると楽しくなると思う。局面をがんばるのがサッカーではなく、全体の中の局面という見方が出来ればサッカーの幅が広がるような気がするのですが????そういうのは自分みたい体力の衰えを感じてこないと頭がそう考えようとしないのかも知れませんねただ、自分よりも若いみんなとサッカーをしているとガツガツきてくれるから練習になるし、自分にとって足りないものが見えるのはありがたい 出来る限りの努力はして、サッカーを選手としてやっていく事で見える事もまた指導に役立てていきたいと思います
今日はナイター練習でした 体調不良に怪我も含めてなかなか全員でやる事が出来ないのですがこの時期は風邪も流行っているし、体調管理は気をつけても難しいので、それだけにしっかりと出来る限りの対策はしてほしいと思います今日はスタッフは自分一人だったのでメニューを考える際に、いろんな要素を組み合わせたいと思っていました。とは言ってもあれこれは出来ないし、AチームとBチームのテーマも違うとかいろいろあったので、何か一つに絞っていこうという事でルーキーリーグを終えた1年生とチームの中での思いやる気持ちを持ってほしい2年生とを一緒にやる為に今日は気配り、アイデアという面を評価する練習をやるようにしましたまずは全体でブラジル体操からスタートして意識を一つに、体もしっかりと動かしてもらいました ここでのまとまりの様子を見てもその日の全体の調子みたいなものが見えてくるものです
今日はまたアップはリフティングをしましたが、ここ最近は『疲れた時の精度』を意識してリフティングをしてもらっています リフティングをしながら休む??という言葉を使いますが、それぐらいの余裕こそが『最低限の技術』と言えるし、慌てないと出来ないとか、一生懸命やらないと出来ないレベルで止まっていると、どうしてもプレーの余裕もなくなるし、こういう時にいつでもきちんと出来る自分であってほしい。今日は2人組で片方がハーフをダッシュして帰ってくるまで一人は続けておくようにしました もしその間に落としてしまったらハーフではなくフルコートをダッシュするようにしました コーチが『速く走ってやれよ~~』と言わなくても仲間の為に少しでも速く帰らないといけない???って気持ちになったと思うし、そんな細かい部分からも『思いやりがある選手とそうでない選手』が分かれます 相手を思いやる気持ちもあるけど、自分がしんどいほうが勝ってしまう。。。そういう甘えに負ける選手もいるのが現状ですから、いつも言うように『まずは自分に負けない事!!』です
アップはそのリフティングとパスをしました。パスも15分間続けたけど、集中が切れる事なくやっていたし毎回やっている事が精度良く出来るようになっているのは良かったし、これが持続するチームであってほしいそこまででしっかり息を上げてもらって体を作ってからゲームに入りました 今日の試合は1年生のルーキーリーグなどで採用していた『手つなぎサッカー』でした これは『相手が何をしようとしているのかを悟る』事で思いやりの効果があるし、ちょっとした部分に『あ!こいつ良い選手だな~~』と思う部分がたくさん見えます 例えば手をつないでいる相手が急に自分の思いと反対方向へ動いた時に、自分の手の力を緩めて相手を自由にさせてやれるか?自分の手に力を入れて抵抗してしまうか?によって大きく状況が変化しますこういうちょっとした事の差が試合の勝敗を決める上での『大きな差』になってくるし、今日は序盤の2年生のサッカーセンスやアイデアは見事だったと思います
最初の設定での一番の『キープレイヤー』は完全に『キーパー』でした ここ最近の試合を見ても、キーパーが自分で考えてプレーをしている場面が少ないと感じるし、自分もチームの一員である自覚を持ってほしかったのです。だから、手つなぎをやる中で一人だけフリーに動けるんだから、攻撃にも参加したりみんなを助ける術はいくらでもあったはずです。なのに、キーパーはキーパーのエリアしか守らない。。。みたいな感覚が強すぎてドリブルする選択肢もなく、味方からのパスをいつもの試合のように前に蹴っていたのですこういうのが『発想が乏しい』という部分だし、真面目過ぎてサッカー的に考えれていない部分でした これはキーパーだけではなく、全体に言える事であり、ファルコの一番足りない部分でもあると思います言われた事は完璧にこなすけど、自分主体の行動はあまりしない????そこには『自分で責任をとる覚悟』がないからです 誰かのせいにしてやろう???言い方は悪いですが、そういう『逃げ場』を常に作ってサッカーをやろうとしているから前へ進まないのです。誰がどうであってもまずは『自分がどうなのか?』をいつも考えてサッカーしてほしいですね
途中でフリーマン(手をつながない選手)を2人ずつ置きました。これによって自由を得た2人がどうするか??が当然このゲームの鍵でしたコーチが言ったルールは、?一人のフリーマンがシュートしてはいけないでした そう言われてどう考えるか?が楽しみでしたし、見学していた安藤くんと祐太くんにはコーチの考えを伝えましたが、このゲームではみんなの中で『失点したくない』という思いがまず強いのか?フリーマンを最終ラインに置いて守備をする、なんて考えを計画していました もちろん何かを考えてやる事は大事なのですが、それはアイデアとしては守り優先の乏しいものと言えます。サッカーって得点を奪うスポーツのはずですよね????ですから攻撃的なアイデアが絶対に必要だし、今日の設定でアイデアをしてほしかったのは、?フリーマン2人で最後は手をつないでシュートする事でした これに関しては『禁止』していなかったし最初のコーチが言ってるのは『一人の』フリーマンのシュートはダメだったのです見学2人にも言いましたが、『サッカーって屁理屈を考える事から戦術が始まる』と思うのです。例えば右を切れ!!と指示している相手がいるから、その反対である右にわざわざ抜いてやろう???とかひねくれ者みたいな事が出来る選手が『サッカー的な良い選手』なのです そしたらサッカーのうまい選手は性格が悪いのか???というと、そういう事ではなく『アイデアを常に考える』事が良い選手の証なのです。その設定の中で、ひたすら一生懸命やるのではなく今の状況を判断し、何かを生み出す力を持っている選手が良い選手なのですこのブログを見て、読んで『そういう手があったか~~』とここで理解した子は次回からも練習メニューの中で『こうしたほうがもっと良くないか?』など考えながらやってみてください ただの屁理屈を言うのではなく『効果的な屁理屈』が分かればサッカーの奥深さが分かってくると思います練習の成果は自分だけが作れるのです!!がんばりましょうただ!!最後の走力はみんなのがんばりが最高に出ていたし、良い雰囲気だったと思います 真面目にがんばる部分と、頭を使う部分をうまく使い分けていきましょう
今日は加美スクールの日でした 寒さが厳しい今日は昼間に少し雨も降って気温が余計に下がった感じがしましたが、スクールの時間は雨も降らずにしっかりとやれました今日は残念ながら一人体調不良で休みでしたが、残りのメンバーで元気に出来たし風邪が流行ってきているみたいなのでみんなも油断をせずにうがい?手洗いはしっかりと行なっていきましょう今日はスクール前の時間には3,4年生と一緒に遊んだのですが誰も寒さなんて感じさせないぐらいの元気さだったので自分のそのパワーに元気をもらえた感じでした 来週は冬休みに入り中学生の大会もあるのでスクールは出来ないと思うから、今年最後の加美スクールとなりました
今日も寒いのでスクールはステップ練習から入りましたこの寒さの中なのでどうしても体が温まるまで時間がかかりますが、子供は大人の半分の時間で十分な気がしますステップの後はレベル6のキャッチ練習&テストをやりました もうだいぶ出来るようになってきているので、見ているほうも安心して見れるようになってきました!!クリアまではいけなくてもレベル4ぐらいまではみんなが出来るようになっているし、そこまでいけると残りは結構自分でクリア出来るようにがんばりたい!って思えるようになるので、今年度が終了するまでに全員クリア!!という事もこの加美スクールは夢ではないと思います今日は6年生の藤本 唯人くんと4年生の佐野 太一くんが見事に全部クリアしてくれました
その次はリフティングをしました最初は2人組で行いましたが、自分は奇数だったので5年生の遠藤 彩椋ちゃんとやりましたが、ミスが少なく両足で出来るようになっているので素晴らしい成果だし、続けてほしいと思いますその次は90秒間リフティングをしました 120回を目標にがんばってもらっていますが、今日も多くの子がその記録を越えていたので紹介します?まずは6年生の福島 和織くんが148回、藤田 竣也くんが131回、畑中 拓くんが129回、藤本 唯人くんが165回、5年生の遠藤 彩椋ちゃんが214回、安藤 圭汰くんが181回、山口 宗一朗くんが199回、4年生の山口 英児くんが224回、吉田 慎太郎くんが125回、3年生の金高 晴哉くんが140回でした
その後は3分間のフリーの測定をがんばってもらいましたここでも記録を更新している子がいるので紹介します?4年生の金高 竜成くんが28回→31回に?3年生の金高 晴哉くんが19回→30回にという事で、今日は金高兄弟が更新する結果となりました 年の近い兄弟という事もあってお互いに非常に良い刺激を受けながら成長していると感じます 兄弟って大事だと思いますねその次は前に進むリフティングをしてもらいましたが、今日は自分のテーマを中心にやってもらいコーチの周りではヘディングだけでがんばろうという姿勢の子が多く、目的を持って取り組む雰囲気は良かったのではないかと思います
最後はコートを作ってその中でドリブルをいろいろやりましたどこのスクールでもやっているのですが、枠の中でいろんな設定を用意して取り組んでもらったのですが、どれをやる時にでも『自分が上達する為に』やれているかどうか?が大事です 例えば簡単な鬼ごっこをやるにしても、鬼に見つからずに止まったまま勝利しました、と言っても自分の成長には繋がらないし、鬼ごっこをやるのであれば鬼に追いかけられて、それを逃げてこそ意味が出てきます だから鬼が来ないなら向かって行け!!と言いましたそういう自分にとって成長する為の練習時間にしていくと絶対に上達は早くなるものです 与えられたものをこなすのではなく、与えられたものをどのようにこなすか?は自分で判断する事が選手として大事な能力と言えるでしょう世間で言う『うまい選手』とはボールをただ触るだけではなく、『どのように触るか』を常に考えている選手だし、みんなもうまくなるとはどういう事か?をイメージして練習出来るようになれば本当に有意義な時間になると思います!!スクールを通してそういう部分に変化が出ればうれしいですね自分の為にがんばっていきましょう
今日は素晴らしい天気の中、中町幼稚園にて今年最後のサッカー教室を行ないました 行なったと言っても好きな遊びの時間にサッカーをしたい子はサッカーをするというやり方なのでメニューを考えてやるというのではなく、一緒にサッカーをやるだけなので目一杯楽しむようにだけ考えてやりました今日も幼稚園に着くと、『UFOコ~~~チ~~~』 と元気にお出迎えがありました(笑)『いや、UFOちゃうし???』と思いながら???(笑)純粋なこの年代の子に全力で呼ばれると冗談なのか?本気なのか?分かりませんね(笑)
ボールを降ろすとみんな喜んでそれぞれに蹴っていました前回に来た時とはまた違った子がサッカーに参加してくれていたのは良かったし、こうして毎回違う顔ぶれが集まるのは良い事だと思いました中町幼稚園には藤田先生というコーチも一緒にサッカーをした事がある男の先生がおられて、その藤田先生もサッカーが好きだから子供達と一緒に普段からやっておられるのでルールもよく理解したみんなだと思います なのであまり細かい事は言わなくて良いし、参加しているメンバー同士が仲良くやってくれればそれでいいかな、と思いました
早速コーチチーム(白帽子さん)と子供チーム(色帽子さん)に分かれて試合をしましたみんなすごくサッカーをやっているのは試合を見れば分かります あまりサッカーに馴染みのない幼稚園だと試合をしてもどちらに攻めるかすら分からない子もいるし(笑)、ボールを追いかけてとりあえず蹴っている事で喜んでいる子がほとんどです(笑) でも、ここは慣れているからボールを蹴るよりもきちんとゴールに入れる事を喜びに感じているだけにサッカーの原点と言える場所ですねみんな一生懸命に一つのボールを追いかけてくれるから相手も味方も全く分かっていないぐらい真っ直ぐで、味方のボールにスライディングして奪っていました(笑)
それでも白熱した試合になったし、途中にはボールを蹴りながらも相手の足を蹴る事も多々あったし(故意ではなく)、密集するから頭同士をぶつけたり、生々しい音がたまに聞こえました 子供の体ってとても柔らかいから大人に比べて本当に怪我が少ないものです。ゴツッてかなりにぶい音がした時も心配したのですが、『いって~~~ぇ』って言いながらも爆笑しているのです(笑) ある意味おかしくなったのかな???と心配するぐらいに???(笑)コーチもプレーをうまく考えないとコーチのボールを奪いに来るのも必死だからコーチの足を蹴るのは構いませんが、友達同士でぶつかったりするのを避けるようにボールを持ったりパスをしないといけません。そういう事を考えながらやる事はコーチとしても成長出来る部分です
帰る前には、『コーチ!!いつもありがとう』とプレゼントをくれました こちらの楽しむ時間で来ているのに、こういう事をしてもらうと心が本当に温まります コーチをやっていると、正直うまくいかない事、悩む事のほうが圧倒的に多くて自分の心も折れそうになるばかりですが、こういううれしい事がたまにあるから楽しいと思えるようになりましたいつも良い事ばっかりではないからこそ人生は面白い。そういう心の余裕がこの幼稚園年代の指導や低学年の指導には絶対不可欠だと思うようになりました 当然ですが、自分の心に余裕が持てればどの場面でも指導はうまくいくし、その余裕を持つ為には困難な経験を乗り越えていく『勉強の時間』が必要なのです。そうやって成長している自分はこれからも成長を止める事はないし、現場がいつも自分を成長させてくれているので、その時間に感謝を忘れずにこれからもがんばりたいと思います!!中町幼稚園の先生方!!今年一年間ありがとうございました また来年もよろしくお願いいたします}

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