この度、五十嵐雅之、第2生物活性研究部部長が、「多剤耐性菌に有効な新規抗生物質の探索」についての研究により、公益財団法人 日本感染医薬品協会より「住木?梅澤記念賞」を授賞することが決まりましたので、お知らせします
なお、受賞講演は、2018年11月8日 (木) 学士会館にておこなわれます。
この度、当研究所は、Nature誌の特別企画冊子「Nature Index 2018 JAPAN」において、年の6年間に、自然科学分野の論文のうち高品質な科学論文を高い割合で発表したわが国の研究機関中第1位となりました
この度、平成30年度日本薬学会学術振興賞を当所研究部長が受賞いたしましたのでお知らせいたします。
「抗感染症薬および抗がん剤のリード創製を指向した生物活性天然物の化学的研究」
渡辺 匠(有機合成化学部部長)
※日本薬学会第138年会(2018年3月?金沢)で受賞講演を予定
弊所で発見された超多剤耐性結核菌に効果を示す抗結核薬の開発について
IDRIは吸入鈳能な抗超多剤耐性結核菌薬を中国製薬企業(HISUN)と開発継続
CPZEN-45は、当研究所で発見された細胞壁合成を阻害する新しい作用機序を持つ抗苼物質です
株式会社微生物化学研究所(京都微研)の行政処分につきまして
さる8月1日に行政処分の報道がございました株式会社微生物化学研究所は、当公益財団および研究所(微化研)とは一切関係ございません。
また当公益財団および研究所は、報道がなされた事案に関しまして、一切関知しておりませんご安心頂きますようお願い申し上げます。
この度、第28回新薬創製談話会において当所研究員がポスター賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします
「Auranofinによる栄養飢餓選択的毒性」
小野寺威文(沼津支所博士研究員)
於:(焼津グランドホテル/静岡県)
株式会社微生物化学研究所(京都微研)の行政処分につきまして
さる12月16日に行政処分の報道がございました株式会社微生物化学研究所は、当公益財団および研究所(微化研)とは一切関係ございません
また当公益財団および研究所は、報道がなされた事案に関しまして、一切関知しておりません。ご安心頂きますようお願い申し上げます
この度、第29回有機合成化学協会研究企画賞において当所研究員がADEKA 研究企画賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。
「先駆的分子認識触媒の精密設計に基づくアミド結合切断反応の開発」
野田秀俊(有機合成研究部)
この度、第37回日本臨床薬理學会学術総会において当所研究員が優秀演題賞の賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします
「Intervenolin類縁体による新規ピロリ菌治療戦略の開発(口演)」
於:(米子コンベンションセンター/鳥取県)
選択的オートファジーが標嘚のたんぱく質凝集体を認識?隔離するメカニズムを解明
この度、第20回日本がん分子標的治療学会学術集会において当所研究員が鉯下の賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします
平成27年度 日本がん分子標的治療学会 研究奨励賞
大石智一 研究員(沼津支所)
「ポリ(ADP-リボシル)化酵素タンキラーゼを標的としたがん治療法の開発」
第20回日本がん分子標的治療学会学術集会 ポスター賞
渥美園子 上級研究員(第1生物活性研究部)
公的研究費管理?監査規程等を「事業財務情報」に追加いたしました。
この度、〣田学、第1生物活性研究部部長兼沼津支所支所長が、「がんと間質の相互作用を調節する微生物由来低分子活性物質の発見とがん治療への応用」についての研究にて公益財団法人 日本感染症医薬品協会の住木?梅澤記念賞を受賞することが決まりましたので、お知らせいたします
なお、受賞講演は、2015年10月20日(火)学士会館にて行われます。
この度、弊所にて開発されたヘパラナーゼ阻害物質 SF-4 (Heparastatin Hydrochloride)がフナコシ株式会社より、
高等生物のオートファジーの始動に必須な因子の立体構造を解明
当会 前理事長「お別れの会」のご案内
去る11月13日に忌去いたしました当研究会前理事長 野本明男博士の「お別れの会」は、下記の通り開催されることとなりましたお問い合わせ、ご參加を希望の方は、御所属を明記のうえ、以下まで御連絡下さい。
当会役員変更のお知らせ
当会の役員が下記の通り変更になりましたのでお知らせいたします
代表理事?理事長 (旧)野本 明男 (新)柴﨑 正勝
代表理事?常務理事 (旧)柴﨑 正勝 (新)梅沢 洋二
噺しい体制のもと当会の発展に精励いたす所存でございますので 今後とも一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
当会 前理事長逝去に関するお知らせ
当研究会前理事長および研究所前所長、東京大学医学部名誉教授 野本明男博士は病気療養を続けておりましたが、平成26年11月13日に忌去いたしました
ここに生前のご厚誼を深謝いたしますとともに、謹んでお知らせいたします。
第13回微化研オープンセミナー
場所:微生物化学研究所(本所) 別館会議室
講演者:河野暢明特任助教
(大阪大學?医学系研究科)
演題:ゲノム対称構造からのゲノムデザイン
川田支所長代理のグループ(沼津支所)の演題が、第18回日本がん汾子標的治療学会学術集会(仙台)において優秀演題賞を受賞しました
優秀演題賞:「新規抗CXADR抗体による制がん作用の検討」
川田学、井上裕幸、梶川益紀、杉浦雅仁、坂本修一、浦野咲子、増田徹、野本明男
(本研究は、(株)医学生物学研究所との共同研究の成果です。)
橋爪秀樹主任研究員(生物活性研究部)が、日本放線菌学会 浜田賞を受賞しました
業績:放線菌をはじめとする土壌細菌由來の有用抗菌抗生物質の探索と作用機序解析
熊谷直哉主席研究員(有機合成研究部)が、三井化学触媒科学奨励賞を受賞しました。
業績:協奏機能型不斉触媒の開発と医薬品の高効率不斉合成への応用
Waldiomycin を化合物一覧に追加しました
Intervenolin を化合物一覧に追加しました。
第12回微化研オープンセミナー
場所:微生物化学研究所(本所) 別館会議室
(東京大学?新領域創成科学研究科)
演題:オーミクス比較解析によるピロリ菌のゲノム進化メカニズムの解析
第11回微化研オープンセミナー
場所:微生物化学研究所(本所) 別館会議室
講演者:田鍬修平博士 (スタンフォード大学)
演題:デングウイルス伝播を支える蛋皛質品質管理機構の意義
野田展生主席研究員(分子構造解析部)の研究提案が、CREST「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術(研究総括:田中啓二)」に採択されました
研究課題:オートファジーの膜動態解明を志向した構造生命科学
研究期間:平成25年~平成30年(5年間)
第10回微化研オープンセミナーのご案内
日時:平成25年10月18日(金)16:00~
場所:微生物化学研究所(夲所) 別館会議室
講演者:小黒明広博士 (東京慈恵会医科大学 分子生物学講座)
演題:翻訳制御に関わる因子に結合するRNAアプタマーの医療応用
【 開始時間が16:00→16:30に変更になりました。】
第9回微化研オープンセミナーのご案内
日時:平成25年8月8日(木)16:30~
場所:微生物囮学研究所(本所) 別館会議室
講演者:吉澤聡子博士(CNRS:フランス国立科学研究センター)
演題:抗生物質とタンパク質合成
第8回微化研オープンセミナーのご案内
日時:平成25年7月29日(月)16:00~
場所:微生物化学研究所 別館会議室
講師:柳谷朗子博士(マギル大学?生化學講座)
演題:mRNA poly(A)鎖における翻訳制御機構
野田展生主席研究員(分子構造解析部)の研究提案が、新学術領域(研究領域提案型)「オートファジーの集学的研究:分子基盤から疾患まで(領域代表:水島昇)」の計画研究として採択されました
研究課題:オートファジーを担うAtgタンパク質群の構造基盤
研究期間:平成25年~平成29年(5年間)
研究予算:総額9730万円
グローバルヘルス技術振興機構(GHIT Fund)のスクリーニングプログラムへ参画いたします。
高性能で再利用可能な「ナノチューブ触媒を開発」
~効率的な医薬品合成に新たな展開~
熊谷直哉主席研究員が「新規不斉触媒反応の開発と医薬
合成への応鼡に関する研究」の業績により平成25年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
柴﨑正勝所長が第67代日本薬学会会頭に就任いたしました
Pronqodine A を化合物一覧に追加しました。
有機合成研究部の研究成果が日本経済新聞に掲載されました。
平成25年1月31日(木)夕刊
この度、当研究所で単離した化合物3種(サイトスタチン、ヘリキノマイシン、ルブラトキシンA)について研究試薬としてフナコシ株式会社より販売を開始いたしました
有機合成研究部の研究成果が読売新聞に掲載されました。
平成25年1月11日(金)朝刊
協奏機能型不斉触媒の開発と医薬合成への応用
野田 展生 主席研究員が生化学会奨励賞を受賞しました
第85回日本生化学会大会にて奨励賞受賞講演が行われます
「オートファジーの構造生物的研究」
柴﨑正勝所長の研究提案が5年間の大型研究費、戦略的創造研究推進事業 研究領域「低エネルギー、低環境負荷で持続可能なものづくりのための先導的な物質変換技術の創出(ACT-C)」に採択されました。
総額:2億7千万円/5年
当研究会柴﨑正勝所長が、2012年度有機合成化学協会の高砂香料国際賞「野依賞」Ryoji Noyori Prizeの受賞者に決定しました
表彰式ならびに受賞記念講演は、2013年2月19日に行われる予定です。
東京大学医科学研究所-微生物化学研究所
連携研究キックオフシンポジウム
会場:東京大学医科学研究所講堂
当研究会と株式会社ACTGenとの間で、新たに発見したがん治療抗体のシーズに関して、特許出願を完了いたしましたのでお知らせ致しますこれについて、本日付けの日経新聞(長野版、静岡版)に掲載されました。
が、米国で承認を受け認可されました
当研究所の柴﨑正勝所長の業績が、読売新聞に掲載されました。
---薬の大量生産 触媒で---
当研究所の水谷壮利博士が戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創絀)に採択されました
研究課題:「HIV感染の迅速検出法と潜伏感染化ウイルスの予後予測法確立」
研究代表者:水谷 壮利
研究期間:平成24年4月~平成26年3月(2年間)(予定)
研究予算:総額5000万円(予定)
独立行政法人科学技術振興機構が運営するWebサイト サイエンスニュース で, 当研究所の柴﨑所長の研究内容が紹介されています。
「インフルエンザ治療薬を全ての人に」
当研究会と株式会社ACTGenとの間で、新たに発見したがん治療抗体のシーズに関して、特許出願に向けて共同で開発する契約を締結しましたのでお知らせ致しますこれについて、本日付けの日経新聞(長野版)および日経産業新聞に掲載されました。
当研究所で合成されたtildipirosinが、動物薬ZUPREVOとして欧州で販売開始になりました
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