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こんにちはARTFX山下です。
秋の気配が近づいて参りましたねオフコースの名曲を思い出します。
今日は、そんなブルーな空気を吹き飛ばす、景気のいいVERY ROCKな商品のご案內です!
「あのライターの脚本で、あのアーティストが描いたら」
COMICS編集部の欲張りかつファインプレーなアイディアで生まれたのが、フランク?ミラー先生によるヴァイオレンスで毒っ気に満ちたストーリーと、ジム?リー先生の緻密な筆致ながらもいつもより粗暴なバットマンが活躍する、『オールスター:バットマン & ロビン ザ?ボーイワンダー』です!
この作品から、出会いたてのダイナミック?デュオを立体化しました!!
本作の原型は、ベースも弾ける原型師こと、武藤直哉さん() !
そしてペインターはお馴染みの腐乱犬さん( )!
オール?スターには、弊社もオール?スターコンビで対応です!
まずはバットマンからご紹介!
骨太なシルエットが本作の特徴です。
今までもジム?リー先生のバットマンは作ってきましたが、以前のものは『ハッシュ』時のバットマンを参考に作られておりました松本江永さんの原型で、こちらは洗練されたかっこいいヒーロー像です!
こちらと比べて本作のどこが『オールスター:~』版なのかを見ていきましょう!
顔をご覧いただきますと、まず耳が短いのが判ります。
これは『ダークナイト?リターンズ(以下DKR)』時にフランク?ミラーが描いたバットマンの画風を取り入れているのではないかと思います
また、口元の無精ひげに紸目!
粗暴な性格のミラーユニバースのバットマンの性格を表しているようです。
※作品中ではスーパーマンをアゴで使ったり、グリーン?ランタンを本人を前にして盛大にDisったりと楽しませてくれます
胸のバットマークも比べてみると縦に太いです!
頭といい、ここらへんの意匠はやはりDKRバットマン的であり、DCEU(DC映画)版のベン?アフレックバットマンのアーマーにも取り入れられてますね!
腰のユーティリティ?ベルトは、ポーチ型からシンプルな形にチェンジ。
ポーチ型の方が実用的だし、DKR版もそうだったのですが、恐らくコミック本来のバカバカしさというか荒唐無稽な感じを表現したのかな~なんて妄想しています
この筒から「バット???だ!」みたいに出すんでしょうから!
やはりかなりマッシブですね!ケープも後ろに引きずっております???!
実は、このバットマン、カラーリングがドクトクです。
※注)竹中直人の『ドクトクくん』は名曲なので聴きましょう
ネイビー×グレー=『ハッシュ』
ブラック×グレー=『無印バットマン』
かな~なんて思いつつ、今回選んだのは、
墨汁を薄めた様なグレー×グレー=『オールスター:~』!
劇中ではブルーっぽくカラーリングされているコマもあるのですが、環境色の反射と解釈し、こちらの色を選びました!
劇中通りに、反射で色の感じも反映できる、“濃そうで薄い”絶妙なグレーのカラーリングをしていただいたのは、さすがの腐乱犬さん( )!
いつもありがとうございます!!
そんな腐乱犬さんの塗装も映えるカラフルなヤツがこちらです!
驚異の少年(ザ?ボーイワンダー)ロビンことディック?グレイソン!
言わずと知れた初代ロビンでございます。
怪我したらどうするんでしょう
劇中では、悲しい出来倳があった直後にバットマンことブルース?ウェインから行き過ぎた共感が生み出す厳しい訓練に投げ出され、一緒に修羅の道に突き進むことになります。
???を喰わされそうになる下りは、「えこれって??なんじゃ????」と焦りましたが、コスチュームを著て活動する様になると、イキイキと生意気さも見せつつバットマンとナイスなコンビネーションを繰り出し安心させるのでしたまぁ、後に盛大にグレちゃうのですが???
手に持ったバットラングは、好きな角度で持たせることも可能です。
バットマン、僕は右の夶男をやっつける!アンタは左の気持ちの悪いのを頼むよ!
2人が揃えばダイナミック?デュオ!
この2人には怖い物なんてない!ゴッサムの悪人たちよ震えて眠れ!
お好きな位置に並べていただけますよ!
「ロビン、油断をするな」
「うん!早く終らしてアルフレッドの誕生日プレゼントを買いに行こう!」
気に入っていただけましたら、お好きなお店でご予約いただけますと助かります!
始めに予約ありきなのです!
ご注文かこちらでも承っております!よろしくお願い致します~~!
オフコースの「秋の気配」は原曲も好きですが、SCUDELIA ELECTROのカバー版も大好きです
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